コラム

takaratomyのホームページの浅原さんのコラムより。

　このデッキはウルザ地形が揃うことを前提には作られてはいない。

　重いカードも入ってはいるが、とりあえず「いつかは揃うだろう」といった理念でデザインされている。ドロー補助にしても、カードアドヴァンテージ獲得が主眼であり、積極的にトロンパーツをサーチしようと言うものではない。そのため、序盤を凌ぐ軽いカウンター呪文や、除去なども多く入っている。揃わない場合でも、カウンターで待つか、ドロー補助で掘り進むという行動の選択は十分にできる。

　では、いざ揃うとどうなるかというと、

　ドロー補助を打ちながらカウンターしたり、クリーチャーを展開しながらドロー補助を打ったり、重い呪文をカウンターでサポートして通す、などなど。

　つまり、揃ってしまうと攻撃と防御を同時に行うことができるのである。魔法と攻撃と防御を一緒にできてしまうような大魔王がどこかにいたが、まさしくそんな感じなのだ。


一人で爆笑。
わからない人はダイの大冒険を読もう。